時々住民から「〇〇とケンカしたので自分に変わってお詫びに渡して欲しい」や「日頃の感謝を込めて〇〇に渡して欲しい」などの理由でプレゼントを配達依頼をされることがあります。
今回は住民から住民へプレゼントを渡して欲しいと頼まれた時に、渡し方によってはちょっと大変なことになってしまったので記事にしてみました。配達依頼を受けた時に知っておくと良いと思われる注意点についてお話しします。
その他、住民から住民へのプレゼントを渡す依頼を受けたけれど包装を開けてしまった、無くしてしまった、プレゼントした覚えのない洋服を住民が着ていた場合の対処法なども記載しています。
この記事は、自分の島の住民の洋服にもこだわりたい!という方向けの内容ですので興味のある方はぜひ読んでみてくださいね。
住民から住民へプレゼントを渡して欲しいと依頼を受けた時の注意点
依頼を受けて対象の住民にプレゼントを渡すと「着てみなよ」又は「後で着たら?」を選択することができます。目の前で着替えた後さらに「似合ってる」や「・・・」「うーん」のセリフの分岐があわられます。
この時のセリフの選択によって、住民の洋服をクローゼットから消せたり消せなかったりしました。
似合っているを選択した洋服はクローゼットから消去できなかった
私がここで失敗したのが住民に後々着て欲しくない洋服だったにも関わらず、感想を聞かれた時に「似合ってる」と言ってしまったこと。
先日記載した記事で、住民が着てほしくない服を身につけていた場合、しずえさんに注意してもらうことでその服を脱がすことができ、かつクローゼット内からも削除されることが分かっていました。
しかし今回、新たに気づいたことは、住民から住民へのプレゼントの場合、しずえさんの注意でクローゼット内がリセットできない場合があるということでした。
それに気づいたのは、メープルがある時アメフトかラグビーのユニフォームらしきもの着て島を歩くようになったためです。私はユニフォームをプレゼントした事はなく、うっすら記憶に残っているのは、住民から依頼されてメープルにプレゼントを渡し、試着させてみて適当に「似合っている」と言ってしまい、それが赤と白のシマシマの服だったということ。
このユニフォームをメープルが着ていたので、しずえさんに注意をしてもらって脱がせたのですが、上のスクショのようにクローゼットから消えず残っていました。
注意後も何度かユニフォームを着ていたので、仕方なくメープルを島に再勧誘してクローゼット内を初期状態に戻しました。
今覚えば25枚新しく洋服をプレゼントしてユニフォームを押し出し消去してもよかったかも。どちらにしても手間がかかる作業になりますが…。
セリフの選択によってはクローゼット内から消去もできる
住民から住民へのプレゼントで着て欲しくない洋服だった場合、絶対にクローゼットから消去できないのかといえばそうでも無いようです。
依頼されたプレゼントを渡したときに「うーん」などのネガティブな反応をした場合、一旦その洋服は住民のクローゼットにしまわれます。その後まれにその服を身につけていることもあります。
その身につけている時にしずえさんに注意してもらうと、なんと今回はクローゼット内からも消去されていました。
たまたまメープルにプレゼントを渡して欲しいと他の住民から依頼があったので、実験をしてみました。
メープルは下のスクショでチャイナ服を身につけていますが、感想を聞かれた時に似合ってない風な返答をし「やめた方が良いか?」と聞かれたら「うん」と答えています。
その後チャイナ服はクローゼット内に収納されました。下のスクショでクローゼットに収納されていることが確認できます。
次にこのチャイナ服をたまたま着ているところをしずえさんに注意してもらい、この服がクローゼット内に戻っているのか消えているのかを確認しました。
クローゼットを開けたり閉めたり100回繰り返し、チャイナ服がクローゼット内に収納されていないか見てみましたが、チャイナ服は見当たりませんでした。
今回のことから住民から住民へのプレゼントは、
- 試着時「似合っている」などのポジティブな反応をした場合、後からやっぱり着て欲しくないからクローゼット内から消去したいと思っても消去できないことがある
- 試着時ネガティブな反応をした場合、後々身につけている時にしずえさんに注意して貰えばクローゼット内からも消去できる
ということが分かりました。
ですので住民から住民へ依頼されたプレゼントを渡した時は、私のように適当に「似合っている」と言わない方が安全かと思います。
住民から住民へのプレゼントを開けてしまった、無くした場合
住民から住民へのプレゼントを開けてしまったり売却して無くしてしまった場合、どうやら依頼主又は受け取り側の住民に怒られるらしいです。
売却等で無くした場合2日後に話しかけたら怒られなかった
プレゼントを無くした場合(売ってしまったなど)翌日でも依頼主に声をかけると「渡していないなら一度返してほしい」と言われ気まずいことになる場合もあるそうです。翌日も覚えているんですね…。
そこで、私は実験としてラムネから依頼されたプレゼントを開封し売却→2日後にラムネに声をかけてみました。
その場合、全くプレゼントの話題に触れられることはありませんでした。私の場合は2日後に話しかけたら何も起こりませんでしたが、もしかしたら「今日中に」や「明日でもいい」などの依頼主のコメントによって変化するかも知れません。
開封したプレゼントを再度ラッピングして渡した場合怒られなかった
開封したまま渡すと依頼主か受け取り側の住民に怒られたという方がいたので、一度中身を確認したのち、再度自分でラッピングしてみました。
このようにして渡したところ、依頼主であるラムネからも怒られず、受け取り側の住民であるスピカにも何も言われれずスムーズに受け渡しが完了しました。
住民から住民へのプレゼントの依頼で「自分で渡そう」を選んだ場合
ちょっと忙しくて住民からのお願いを断ってしまうこともあります。「自分で渡そう」など依頼を断るセリフを選んだ場合プレゼントは一体どうなるのか調べてみました。
ラムネからジャックへの仲直りのプレゼントの依頼だったのですが依頼を断り、後日ジャックの家のクローゼットを何度か開けてチェックしましたが、入っていたのは私がプレゼントした洋服だけでした。
反対にプレゼントがラムネのクローゼットに入ってるのかと考えチェックしてみたのですが、ラムネのクローゼットにも新しいものは入っていませんでした。
プレイヤーがプレゼントした覚えの無い洋服を住民が着ていた場合
住民から住民へのプレゼントの依頼を断った場合、受け取り側の住民のクローゼットに見覚えのない洋服が入ってしまうのかと思っていたのですが、必ずしもそうでは無いようです。
ですが、プレゼントした覚えの無い洋服を身につけていることもやっぱりあるんですよね。自分の記憶違いかもしれませんが。
私の島でもジャックがプレゼントした覚えのない青いTシャツを着ていることがあったのですが、この場合しずえさんに注意してもらうことで、クローゼット内からも消去することができました。
今回のまとめ
今回は住民から住民へのプレゼントの依頼があった場合の注意点についてお話ししました。「似合っている」と言ったプレゼントの洋服がしずえさんの注意でクローゼット内から消去できないのは、仕様なのかバグなのかちょっと不明なのですが、私のように適当に「似合っている」と言って後々大変なことにならないように注意してくださいね。
とはいえほとんどの場合、着て欲しくない洋服を身につけているときにしずえさんに注意して貰えば、クローゼットから消去は可能という感じでした。「後で着よう」を選択した場合はどうなるか未確認なのでわかったら更新したいと思います。
それでは今回はこの辺で。