今回は、漁師でもらえるアチーブメント「太公望」が欲しくなり、取得を目指したお話です。この記事は攻略記事ではなく、太公望取得までの簡単な流れと実際に利用させてもらった便利サイトのご紹介をします。
私は釣りの知識はほとんどなく、詳しくもないのですが、今回この称号が欲しくなったので挑戦してみました。
ベテランの漁師向けの記事ではなく、私と同じように、あまり漁師の経験がないけれどヌシ釣りに挑戦してみたかったり、太公望などの称号が欲しい!という方向けの記事になっていますのでご了承ください。
太公望とは
私もあまり気にしていなかったのですが、プレイヤーの名前の上に殆どの方が表示させている「称号」ってありますよね。
その中で太公望という漁師で取得できる称号があります。
この称号を得るためには
- 新生エオルゼア
- 蒼天のイシュガルド
- 紅蓮のリベレーター
これらのエリアにいるヌシを100種類釣りあげる必要があります。
フレンドさんが持っていた太公望の称号が自分も欲しくなった
太公望を取得したいと思ったきっかけは、フレンドさんが太公望の称号を取得していたということや、あつ森などで博物館コンプリートやレシピコンプリートなどが今の自分の流行りになっていたから。
あつ森をプレイしていて魚を釣ったり虫をとったり、美術品などをコンプリートするなど、埋まっていない何かを埋めるということが結構楽しかったので、FF14でも釣りで遊んで太公望の称号をゲットしてみようかなと思いました。
しかも、フレンドさんは太公望の称号の件でご近所さんと会話がはずんだらしく、称号一つでそんなこともあるんだな〜と興味が出てきてしまったんですよね。
太公望取得チャレンジと感想
装備だけは禁断まで済ませています。
Lv90漁師
獲得力 2982
技術力 2519
というステータスになっていますが、禁断は完全な趣味の領域なのと、ウソウソの泉製作に必要な素材を集めたかったので、主道具も追加で禁断を済ませたという感じです。
称号取得までの流れ
9月5日頃から太公望取得チャレンジを始めました。その際25匹くらいはすでにヌシを釣っていて、残り75くらいだったかな?
1日10匹ヌシ釣りすれば10日くらいで太公望は取れるでしょなんて安易に思って挑戦してみましたが、実際は5匹釣るのも結構辛かったです。
何が辛いって泳がせ釣りなし、餌直釣りで20分くらい時間あるにもかかわらず、全くヌシが釣れないポイントがあったりするんですよね。モードゥナとか…。
と思えば5分しかないのに速攻つれるヌシもいたりで。
釣れた時は本当に嬉しくて「やったねー!」なんて1人で喋りながら釣りをしていました:)
なんだかんだ9月16日頃無事に太公望の称号をゲットすることができました。本当に嬉しかったです!
ヌシ釣り開始から太公望を取得するまでの流れ
とりあえず私の場合は泳がせなし、直感発動なしの餌直釣りできるヌシから狙っていきました。
直感発動が必須のヌシ釣りは、流石に発動させるまでの仕込みに時間がかかるため、それはスキップ。泳がせが必要なものも、時間に余裕がない場合は後回しにしました。
そして、ヌシ釣りをするにあたって釣り初心者でも活用できる便利なサイトがあり、そのサイトを凄く活用させてもらいました。
サイトには今釣れるヌシがリアルタイムで一覧で出てくるんですよ。
設定で新生から紅蓮エリアに絞ることもでき、とりあえず称号を取得できるまでは漆黒や暁月エリアは除外としました。
私の場合は餌も揃っていなかったり、まだ釣り手帳も埋まっておらず、行ったことがない釣り場も結構たくさんあったのですが、サイトを利用することでスムーズに釣りができました。
そのサイトは釣り場名をタップすると新規ページが開いてマップが出てきてくれるし、餌をタップするとその餌の名前、どこで購入できるか、もしくはクラフターで製作するのかなど情報が見れるので、本当に釣りがしやすいんですよね。
今まで見ていたサイトは釣り場も釣り方もわかるけど、餌が何かよくわからなかったり、どこでその餌が買えるのか分からなかったりで混乱していました。
こちらのサイトを使ってからは、このサイトひとつで欲しい情報を一括で見えるのですごく便利。今回太公望の称号を取得できたのは、ほぼこのサイトのお陰と言っても良いでしょう。
太公望取得のために利用したサイト
それでは利用したサイトをご紹介します。
使い方は簡単です。私も全ての設定を把握できているわけではないので、自分が使っている設定だけご紹介します。
サイトの見方や使い方
右上に言語設定・詳細設定を変更する部分があります。言語を日本語にすると魚の名前、釣り場所などが日本語に。
左側のピンマークを押すことで、その魚はリストの上にきます。優先的に釣りたい魚や、釣り条件に漁師の直感発動が必要な魚をリストの上に表示させると釣りタイミングを逃しにくいかも知れません。
釣れた魚には左側、緑の○がついているチェックマークを押しておきましょう。
釣り場所がわからない場合は釣り場所の名前をタップ、餌の名前が分からない場合には餌のアイコンをタップするとそれぞれマップや餌の詳細画面が別ウィンドウで開き、調べることができます。
右の使う餌一覧のところに釣り方も書いてあって、強震、弱震、激震なども一目瞭然。とても分かりやすいです。
ちなみに私はiPadを利用していますが、私の場合はGoogleアプリで利用した場合、マップや餌の詳細を見れなかったのですが、Safariで利用した時には別ウィンドウが開き詳細を確認することができました。
釣りエリアなどの詳細設定
先ほどの画像の右上にある歯車マーク。それを押すと次の画面に成ります。
こちらの画面では、表示する釣りエリアの設定ができます。太公望の称号は新生から紅蓮エリアのヌシというのが条件ですので、私は表示エリアを紅蓮までとしました。
数字の下に二重線がついているものが、表示されエリアになります。
右の設定は画像の通り上の段だけいじっていて、魚の表示設定に成ります。実際に触ってみた結果このよう感じでした。
- All 全ての魚の表示
- Caught 釣った魚のみ表示
- Uncaught まだ釣っていない魚のみ表示
私はUncaughtに設定して、釣れた魚はレ点マークを押すとこで、現在のリストから消えるという設定にしています。
釣った魚をみたい時はCaughtを押すと一覧で出てくるので、確認したい時はCaughtを押してみましょう。
他の設定は触っていないので、もっと便利な機能があるかも知れません。私はこれだけで十分活用できたので、この設定だけで終わっています。
多分このサイト、釣りをされてる方だと結構活用しているのではないでしょうか。本当に便利なのでこれからヌシ釣りをしたい方はぜひ使ってみてくださいね。
時間や天候で釣れる魚もリストに出てきますので、釣り手帳埋めにもとても便利ですよ。
まとめ
今回は漁師で獲得できる称号「太公望」を取得したお話でした。
私のように漁師の知識がそれほどなくても、ご紹介したサイトを使いながら太公望を目指すことも可能です。
漁師Lv90にしたものの、あまり漁師で遊んでいないという方、FF14の世界でのんびり釣りでもして楽しみたい方で、まだ太公望を取得していない方は挑戦してみてはいかがでしょう。
私は少し休んだら、次はEbisuの称号獲得を目指して頑張りたいと思っています。
それでは今回はこの辺で。