
ドラゴンズドグマ2のフィールド各地には、瓦礫で埋た扉のような入口があります。
ただの洞窟の行き止まりにも見えますが、よく見ると普通の岩壁ではなく、装飾されたアーチ状の入口、封印のような装飾が残っている場所があります。
最近はDLCの追加ダンジョンと関係があるのでは、という話も出ていますが、実はこの“埋もれた扉”については、海外でも発売直後から考察されていました。
この記事では、海外コミュニティで出ていた主な考察と、筆者が実際にゲーム内で気になった場所、そして真エンド後のファズスとラグナルの旅について整理していきます。
なお、これらの入口がDLC追加ダンジョンと関係しているかどうかは、現時点では公式に確定していません。
この記事は、あくまで現地確認と考察をまとめたものです。
ドラゴンズドグマ2に存在する“瓦礫で埋まった扉”とは
ドラゴンズドグマ2を探索していると、洞窟や遺跡のような場所で、瓦礫によって完全に塞がれた入口を見かけることがあります。
見た目はただの行き止まりにも見えますが、場所によっては、アーチ状の門や、封印された扉のような装飾が見えることがあります。
このため、プレイヤーの間では、
「これはただの背景なのか」
「もともと入れる予定だった場所なのか」
「DLCで開く入口なのか」
という考察が出ています。
海外だけでなく、日本でもこの“埋もれた扉”について「DLCと関係があるのでは?」「いずれ開く場所なのでは?」と考察している声を見かけました。
【現地検証】確認できた埋もれた扉と気になった場所
筆者も現在、ゲーム内で該当しそうな場所を回りながら、スクリーンショットを撮影しています。
現時点では、すべての場所を断定する段階ではありませんが、実際に現地で見ると、ただの岩壁とは違う雰囲気を感じる場所があります。
特に気になるのは、入口だけでなく周辺の建物や地形まで含めて、古い施設や神殿跡のように見える場所です。
単に洞窟の入口が塞がれているだけなら、ただの背景表現かもしれません。
しかし、周囲に埋もれた建物や崩れた構造物があると、もともと何かの施設だった場所が、土砂や崩落によって塞がれているようにも見えます。
各地の詳しい場所については、現在スクリーンショットを整理中です。
通常世界で確認できる場所、加護なき世界でしか行けない可能性がある場所などは、別記事でまとめる予定です。
海外コミュニティで噂される「埋もれた扉」の考察まとめ
この“埋もれた扉”については、海外でも発売直後から話題になっていました。
海外では、これらの入口は “buried doors” や “caved-in doorways” のように呼ばれ、DLCの入口なのか、カットコンテンツなのか、あるいは将来の地下マップにつながる伏線なのか、さまざまな考察が出ています。
特に面白いのは、これらの扉の多くがマップ端に配置されている、という指摘です。
もしこれが将来コンテンツへの手がかりなら、マップの外側や地下へつながる入口として使われる可能性があるのではないか、という考察がありました。
一方で、海外でも「DLC確定」と断定されていたわけではありません。
ただの背景アセットではないか。
開発中に使われなかったカットコンテンツではないか。
期待しすぎない方がいいのではないか。
そういった慎重な意見も出ていました。
DLC入口説・カットコンテンツ説・地下マップ説
海外のやり取りを整理すると、大きく分けて4つの見方があります。
まずは、DLC入口説です。
“埋もれた扉”が各地にあり、その多くがマップ端や意味ありげな場所に配置されていることから、将来の追加ダンジョンや新エリアへの入口ではないか、という考察です。
次に、カットコンテンツ説です。
カットコンテンツとは、開発中には作る予定だったものの、製品版には入らなかった要素のことです。
作りかけのダンジョン、未使用マップ、没になったクエスト、データだけ残っている装備やNPCなどがそれにあたります。
今回の“埋もれた扉”も、もともとはダンジョンや通路として作る予定だったものが、未完成のまま塞がれた可能性があります。
ただし、カットコンテンツとDLCは必ずしも別物ではありません。
開発中に間に合わなかった要素や、規模が大きくなった要素が、後からDLCとして完成・再利用されることもあります。
つまり、これらの扉がもともと未完成の要素だったとしても、DLCで改めて使われる可能性は残っている、という見方もできます。
もうひとつ面白いのが、地下マップ説です。
海外では、これらの扉が単発の追加ダンジョンではなく、地下に広がる大きな追加エリアへの出入口になるのでは、という考察もありました。
ドグマシリーズでいえば、初代ドラゴンズドグマのエヴァーフォールや、ダークアリズンの黒呪島のような高難度エリアを想像している人もいるようです。
もちろん、公式が地下マップを発表しているわけではありません。
ただ、各地に点在する入口が、どこか大きな地下エリアにつながっていると考えると、かなりロマンがあります。
なぜただの行き止まりではないのか?装飾から見える設計の意図
海外のやり取りで特に印象的だったのが、
「もし単なる行き止まりなら、ただ岩や土で塞げばいい。なのに、わざわざゴッドスベイン風の印がある専用の扉を、瓦礫の奥に残しているのはなぜか」
という指摘です。
ここで言われている “godsbane sign” は、ドグマ2でいう魂魄の剣や、呪封の扉を連想させるような紋様・装飾のことだと思われます。
実際に現地で見ると、ただの洞窟の行き止まりというより、何かを封じた入口のように見える場所があります。
普通の岩壁で塞がれているだけなら、ここまで気にならなかったと思います。
でも、装飾されたアーチや、封印のような意匠が見えるからこそ、「これは後で開く場所なのでは?」と考えたくなります。
ただし、これも公式に明言されたものではありません。
現時点では、意図的に残された伏線なのか、未使用アセットなのか、単なる背景表現なのかは分かりません。
【現地検証】埋もれた神殿跡・遺跡のような周辺環境

バタルだけでなく、エルフの里周辺にも、どこか古い神殿跡のような雰囲気があります。
ドラゴンズドグマ2の世界は、今ある町や集落が一から作られたものというより、かつて存在した古い文明や施設の上に、人々が暮らしているようにも見えます。

そう考えると、各地に残る埋もれた扉や、封印のような扉も、単なる背景ではなく、過去の文明や地下施設とつながる痕跡なのではないかと想像したくなります。
エンディング後のファズスとラグナルの旅から考える物語の伏線
“埋もれた扉”そのものとは別に、エンディングで気になっている場面があります。
それが、ファズスとラグナルが牛車で旅をしているように見える場面です。
ゲーム中の2人は、深い友人というより、雇い主と傭兵に近い関係でした。
しかも、そこまで何度も一緒に行動していたわけではありません。
それなのにエンディングでは、次のような構図が描かれます。
- ファズスが御者台のような位置に座っている
- ラグナルは荷台で眠っているように見える
- 魔物が現れると、ファズスが振り返って合図するような仕草を見せる
- ラグナルが起き上がり、魔物を倒しに向かう
この場面が、どうにも気になります。ちゃんとした護衛なら、普通は寝ていない気もします。
このやり取りを見ると、単なる雇用関係というより、すでに旅慣れた相棒のような距離感にも見えます。
また、ファズスは禁呪究理院や魂魄の剣、竜、世界の理に関わった人物です。
そのファズスが、戦えるラグナルを連れて旅をしている。
そう考えると、この牛車旅には何か目的があるようにも感じます。考えられるのは、たとえば次のようなことです。
- 覚者の痕跡を探している
- エンディング後の世界の異変を調べている
- 各地に残る封印や遺跡を見て回っている
- 危険な場所を調査するため、ラグナルを同行させている
もし埋もれた扉が、DLCやエンディング後の世界と関係しているのだとしたら、ファズスとラグナルの牛車旅も、ただの後日談ではなく、次の物語への小さな伏線のようにも感じられます。
ラグナルについても、気になる点があります。
作中では、彼が過去の出来事に関わった人物として語られる場面があります。
- 緋色の雨事件
- ジェレミ奪還作戦
こうした名前が出てくることから、ラグナルはかなり名の知れた傭兵だったことがうかがえます。
ただし、これらの事件が具体的に何だったのかは、本編中で詳しく説明されません。
ネット上でも「緋色の雨事件やジェレミ奪還作戦とは何だったのか」と疑問に思っている人を見かけます。
だからこそ、ラグナルは単なる護衛ではなく、過去に大きな戦いや作戦をくぐり抜けてきた人物として描かれているように感じます。
そんなラグナルが、ファズスと一緒に旅をしている。
それは単なる偶然なのか。
それとも、今後どこかで語られる余地が残されているのか。
もちろん、これも考察です。
でも、あの2人をわざわざ一緒に旅させるなら、何か意味があるのではないかと思ってしまいます。
瓦礫の扉はDLCの伏線か?今後の更新に期待されるロマン
ドラゴンズドグマ2の各地にある、“埋もれた扉”。
それがDLC追加ダンジョンの入口なのか、カットコンテンツなのか、地下マップへの伏線なのか、現時点では分かりません。
海外では2年前からこの“埋もれた扉”について議論されていました。
DLC入口説。
カットコンテンツ説。
地下マップ説。
ただの背景・装飾説。
いろいろな見方がある中で、最近のDLC追加ダンジョン情報によって、再び注目されているように感じます。
実際に現地で見ると、ただの岩壁ではなく、装飾された入口が瓦礫で塞がれている場所があります。
赤蛇関連の場所のように、周辺ごと神殿跡のように見える場所もあります。
さらに、真エンド後にはファズスとラグナルが旅をしている。
世界の理が変わった後、彼らが何を見に行っているのか。
覚者の痕跡を探しているのか。
封印された遺跡を調査しているのか。
そう考えると、この“埋もれた扉”には、ただの背景以上のロマンを感じてしまいます。
これが本当にDLC入口なのか、ただの未使用要素なのかは分かりません。
でも、2年前から海外で考察されていた謎が、また注目されている。
その流れを追いながら、自分の目でも確かめていくのは、かなり楽しいです。

