10月29日からPSプラスに加入している方限定でモンハンワイルズのオープンベータテストが開始されました。
このオープンベータテストではキャラクリエイト、ストーリーの一部、マルチプレイやサポートハンターとの狩猟、フィールドの散策などを楽しむことができます。
オープンベータテストで作成したキャラクターデータは、製品版に引き継ぐことができるため、これを機会にたくさん試行錯誤しながら自分好みのキャラクターを作ってみたのでご紹介したいと思います。
製品版にはキャラクターデータのみ引き継ぐことができる
先ほどもお話した通り、製品版にはオープンベータテストで作成したキャラクリエイトのキャラクターデータを引く継ぐことができます。ハンターとオトモアイルーの両方のデータを引き継ぐことができるので、2月28日の正式リリース時にすぐに狩猟解禁したい方は、ぜひこの機会にキャラクリをすることをお勧めします。
製品版の予約、未予約関係なくオープンベータテストには参加できるようなので、自身のプレイ環境がモンハンワイルズに適しているかもテストする目的で参加すると良いのではないでしょうか。
オープンベータテスト中のキャラクリは何度でもやり直せる
製品版でキャラクリをやり直そうと思うと、チケットをリアルマネーを出して購入しなければいけませんが、オープンベータテスト中はログイン画面から何度でもキャラクリのやり直しをすることができます。
キャラクリ画面では可愛くできてもフィールドに降り立つとなんか違う…ということは結構ありますよね。
オープンベータテスト中はキャラクリのやり直しが何度でも好きなだけできますので、お気に入りのキャラクターが出来上がるまで微調整してしまいましょう。
モンハンワイルズ可愛い系女性ハンターのキャラクリエイト
今回も私は黄金比を参考に可愛い女性キャラクリエイトに挑戦してみました。モンハンワイルズのキャラクリエイトでは、プリセットで用意されているキャラクターがとても素敵ものが多い印象でした。私は23番のお顔を次のスクショのように微調整しました。
横向きも次のスクショのように微調整しました。プリセットのキャラは鼻が湾曲しているものが多かったので真っ直ぐに修正しています。
少しおでこが出ているような感じもしますが、フィールドで見た感じではそれほどおかしくないので、修正しないことにしました。
鼻の角度は36°位ですが、おかしくないのでこのままにしています。このように黄金比を参考にしてキャラクリエイトをしてみました。
目が大きすぎると白目が目立ってしまう
初めは目の大きさを15くらいにしていたのですが、ムービーやフィールドで見た時に白目が目立って不自然だったのでサイズを5まで小さくしました。
次のスクショは上が目の大きさ5、下が目の大きさ最大にしたものです。オープンベータテストではまだフォトモードが使えなかったため、なんとかスクショしたものをまとめてみました。
これは好みもあると思いますが、目が大きすぎると、目を見開いているように見えてきつい印象になってしまったので、かなり小さくしています。目を大きく見せたい場合は目のサイズ自体は小さくして、アイシャドウで大きく見せる方がオシャレだと思います。
ジェマさんとかもそうですよね。ジェマさんは可愛いけどよく見ると目は小さい、でも、アイシャドウを上手にぼかしで入れているので目が大きく見えるんです。リアルメイクもそうじゃないですか?
目を大きく見せたいから目のサイズを大きくすると寝ている瞼にマジックで目を書かれたような表情に見えてしまうので要注意です。
アイシャドウの濃さに関して言うと、私はすっぴん風またはナチュラルメイクが好きなので、キャラクリエイトの時はあまり濃いアイシャドウは入れません。毎日メイクしていると濃いメイクに違和感を感じてしまうし、ナチュラルメイクに憧れてしまうんですよね。
横向きも美しく仕上げることができた
黄金比を参考に横向きの見え方を考えると、フィールドでも綺麗に反映されていました。
キャラクリ画面で作ったキャラクターがほぼ正確にフィールドでも反映されていると、とても楽しいですよね。頑張って作った甲斐がありました。
キャラクリレシピ紹介
今回私が製作したキャラクリレシピをご紹介します。
自分で作った可愛いハンターで狩猟をして遊ぶことができるのも、モンハンの醍醐味のひとつですよね。
モンハンワイルズではプレイヤーの歩き方や走り方も綺麗で、本当に理想的な仕上がりだなと感じました。ちなみに歩き方や走り方などには2タイプあるので、勇ましい感じにもできるようです。
余談ですがキャラクリエイトで体型の調整や筋肉量の調整はある程度できますが、ドラゴンズドグマ2のように身長の調整をすることはできませんでした。
モンハンワイルズのキャラクリ動画・プレイ動画も公開中
キャラクリエイトデータの動画も作ってみたので、参考までにどうぞ。
PS5版ではフレームレート優先と解像度優先のどちらかを選ぶことができ、私は解像度優先で遊んでいます。フレームレート優先にすると、画質がかなり落ちるというお話も聞きますが、私は少し目が悪くなってしまっているので正直分からないし、解像度優先にしたとしても、カクカクするとか正直分からないのです。何せオープンベータをプレイする前にモンハンダブルクロスをプレイしていたもので…。
でも、ライトボウガンの弾を撃つと画面が少し揺れるためか酔ってしまったり、キャラクターが少し動いたときに、画面も一緒にゆら〜っと動くので酔ってしまうことがありました。三半規管が弱ってしまっているのでしょう。
2日目には慣れてしまったのですが…。
一応解像度優先で撮影したレ・ダウ討伐動画もあるので、ネタバレを気にしない方はご覧ください。全然上手ではないですし、思い出動画として撮影しています。サポートハンターとプレイできるのでマルチプレイをしなくても充分楽しむことができるゲームだと思います。
モンハンワイルズのキャラクリはプリセットも優秀・ゴリラにもならない仕様で素晴らしかった
モンハンワールドの時に、せっかく可愛く作ったキャラクターがフィールドに出るとゴリラのようになってしまうという話をよく聞きましたし、実際そうでした。
モンハンワイルズはどうなるかと思っていたのですが、プリセットのキャラクターも素敵だったし、微調整も細かくでき、それがしっかりとフィールドでも反映されるので今回のキャラクリエイトはとても素晴らしいと思いました。
プレイヤーのボイスがとても少ない感じはしましたが、今作はハンターが話すので仕方ないかとも思います。課金でアルマさんのボイスが出ることがあったら絶対に買いたいです!
11月1日からはPS5、Xbox、Steamでオープンベータテストが始まるのでこれからの方はとても楽しみですよね。オープンベータテストが終わってしまったらモンハンワイルズロスになりそう…。
それでは皆さんも良いモンハンライフをお楽しみください♪