最近ゲームばかりやっていて、ゲームブログまで書いているまゆさんですが、そんな私もゲームをやめていた時期があります。
もうかなり前の話ですけど・・・。
なんでやめたのかっていうとゲームをやっていた時に「こんな事やっていてなんの意味があるんだろう?」と思ったからでした。
何に関してもそういう思いになってしまう時ってありませんか?
「こんなことやっていて何の意味があるんだろう?」
「何の役にも立たないんじゃないか?」
「ゲームより人の役に立つ事した方がいいよね」
とか・・・。
なんて考えて、小さい頃から大好きだったゲームをやっている事に、有意義さを感じられなくなってずーーーっとやめていました。
ゲームを再開したのは、確かドラクエ9が3DSで発売された時だったかな〜?
まだ娘が保育園に通っている時で、姉がドラクエ9を買ってみたけどプレイしていないとの事で、貸してくれて遊んだ記憶があります。
その時の事は娘もいまだに覚えていて、「あの時、保育園のお友達の名前つけたよね〜」とか話たり、ドラクエの曲を覚えていたりして、良い思い出になっています。
マイディーさんが書いている「光のお父さん」とかでもそうだけど、親子でゲームをやって楽しかった思い出とかって結構こどもは覚えているんですよね。
私は親とゲームはやりませんでしたが、姉とドラクエをプレイしたのを凄く覚えています。
とくにドラクエ2のシドーを姉が倒した時は、今でも覚えていますね。
なんか勇者チームがめっちゃ死にそうになっているのに、それを立て直して倒した時の感動は凄かったです!
最近ドラクエ2をプレイしたんですが、シドー余裕で倒せるし、キャラ可愛くなってるんですけど、ファミコン版のシドーってグラフィック悪いからか、めちゃくちゃ怖い印象だったんですよ。
それを倒したわけですから、本当にすごいなっていうか、感無量っていうか。
バイオハザードとかバイオハザード2が凄く怖くて、プレイできなくて姉に代わりにタイラントを倒してもらった思い出もあります。
それを娘に話すと、「だって当時の画質めっちゃ悪くて、カックカクだったんだから怖くないっしょ?」とか言われちゃうんだけど、やった人は分かると思うけど凄く凄く怖くなかった??
私はもうセーブ部屋から怖くて出れなくなってたんだけど?
あのカックカクで怖いと思わせてくれたカプコンさんも凄いと思う。
去年の夏休みは娘と一緒にニーア・オートマタを毎日プレイしたり。
正確にいうと、FF14のニーアコラボに向けて、ストーリーやキャラ設定を把握するために私がプレイし始めたんだけど、初めの飛行機バトルで撃墜されて死んでいたところを「何それ?何のゲーム?」って娘が見にきて、たまたまオープニングのムービーで9Sが娘が大好きな声優さんだという事を知り、アクション得意な娘にコントローラーを取られたというか、委ねたというか・・・。
毎日のようにニーアを一緒にプレイ(正確には隣で見てましたw)しましたね〜。
コロナ禍でどこにも行けなかったんだけど、空が明るくなるまで一緒に遊んだのは良い思い出。
2人でうつゲーをプレイしてうつになったのも良い思い出w
そしてEエンドで私が号泣したために、娘は泣けなかったと言われたり・・・。
まあ、全ては良い思い出です(・_・;
長くなっちゃったけど、ゲームをやるって事はある意味、意味のない行為ではないなって思うこの頃なのです。
いっぱい思い出が作れるんですよね。
思い出って1番大切なんじゃないかなって歳をとったら思うんですよ。
自分の好きな事をすること
自分の好きな仲間と一緒にいること
それが楽しい思い出につながるっていうこと
こういうのって日々蔑ろにしやすいんじゃないかな。
だから今は、ゲームが好きなら、とことん好きでいいと思っています。
こんなことが将来何の役に立つのか?立たないのか?って考えなくて良くて、ただ好きだという気持ちを大切にしたら良いと思っています。
ゲームをやっていなくて、本来自分があまり興味のない仕事のキャリアアップや出世などばかりが大切だと思って日々過ごしていたら、今こんなに娘と楽しく会話が弾んでいただろうか・・・?とも思います。
「勉強しなさい」「出世しなさい」「キャリアを積みなさい」そんなことばっかり言っていたかも知れませんね。
「好きな事をした方がいいよ」と今言えるのは、そっちの方が人にとって人生の幸福度が高くなると思ったからだと思います。
どんな人生が有意義と感じるか、どんな人生が幸せと感じるかは人それぞれ。
ゲームの中でもエンドコンテンツに挑戦する事が有意義だと思う人もいるし、私のように努力をせずのんびりライフを過ごす事が有意義だと感じる人もいる。
リアルの世界でもゲームをして遊んでいるより、ビジネスについて学んだり、資格取得をしてちょっとでも出世や社会的成功ができるよう頑張った方が有意義と思う人だっている。
人それぞれ有意義と感じる物事は違うので、自分の「好き」を選べば良いと思っています。
人の有意義に流されないように。
「やっぱりFF14やるからには零式とかに挑戦した方がいいかな?同じ時期に始めた人達は挑戦しているし」と思って野良で挑戦したこともありますが、過度な緊張を伴うようなゲームプレイは私には合わずやめました。
私には何かを頑張って乗り越えた時の感動よりも、のんびり可愛いララフェルの撮影とスクショ加工をして楽しむ方が合っていると感じたので、それ以来、極も高難易度バトルにも挑戦していません。
周囲の人や世間一般の有意義に流されないで、自分の「好き」を大事にして生きることは大切だと思っています。
たまに私の鯖のこの場所には、可愛いララフェルが集まっていて、演奏会をしてくれています。
のんびり演奏を聴く事が私は大好きです(*´∀`*)
今回はみんなでぴょんぴょん跳ねて遊んでいて、演奏はやっていなかったけど、ここは見ず知らずの私が入っていって隣でエモートしても受け入れてくれる神の領域。
特別会話なんてないんだけど、エモートだけで幸せになれる空間ってすごいって思う。
こんな可愛いの見てたら幸せ気分になるよね〜(*´∀`*)
長くなっちゃったから今日の雑談はおしまい♪
それではまた
See you♪