【FF14】島産品の需要と需要変化についての豆知識【無人島開拓初心者向け】

無人島開拓で青船貨を稼ぐ為には、開拓工房で人気も考慮しつつ、需要の高い島産品を製作しリムサロミンサに出荷する事が必要ですよね。

初めのうちは何をどの様に作れば良いか、需要や需要変化の見方など本当に悩んでしまいます。そこで今回は、島産品の需要と需要変化の組み合わせを把握することで、以降のサイクルでくる需要がある程度分かるというお話をしようと思います。

この記事は、無人島開拓初心者の方向けの記事です。これから島産品で売り上げを上げていきたい!という方は参考程度にお読みください。無人島開拓ベテランの方はもう知っている内容だと思います。

この記事は、ネットで調べた情報と自信が調べて分かった内容を掲載しています。

6.3アプデ後、これまでのパターンに若干の変更がありましたので記事を別に掲載しました。

需要と需要変化の関係と豆知識

需要と需要変化の組み合わせを観察する事で、ある程度、次のサイクルで来るであろう需要を予測する事が出来ます。

ただし、出荷した島産品の需要は供給過多や超供給過多になるなど、このパターンが当てはまらなくなりますのでご注意ください。

サイクル1に超供給不足は来ない

まず、ネット情報や、実際私も確認した事ですが、サイクル1は超供給不足は来ない日となっているようです。

ですので、基本サイクル1はお休みとします。また、サイクル1の需要と需要変化からサイクル2の需要を100%把握できない可能性もあります。

供給不足+需要が大きく増加↑↑の翌日は超供給不足になる

島産品は人気や大人気の品を超供給不足で出荷すると利益が大きくなります。そのため、超供給不足になる日を把握したいですよね。

今のところ、供給不足+需要が大きく増加↑↑になっている島産品は、翌日、ほぼ超供給不足+需要が大きく増加↑↑になるという法則があり、それが狙い目の商品となります。

しかし、サイクル1に限っては供給不足+需要が大きく増加↑↑であっても、翌日のサイクル2で供給不足+需要が増加↑になってしまうなど、予想と違う動きをする事があるのです。その事も覚えて置くと良いでしょう。

供給不足+需要が増加は2日続く

供給不足+需要が増加↑は2日続くというパターンがある様です。

供給不足+需要が増加↑は2日続くものの、1日目に関しては少し注意点があります。ロープ、ベッドを工房3ラインで生産・出荷した時の例を挙げて説明します。

工房1工房2工房3生産開始時の需要生産数
17:00〜21:00ロープロープロープ供給不足+需要↑3個
21:00〜05:00ベッドベッドベッド供給不足+需要↑あわせ発動
6個
05:00〜09:00ロープロープロープ供給不足を維持あわせ発動
6個
09:00〜17:00ベッドベッドベッド普通に落ちるあわせ発動
6個
例1)ロープとベッドが供給不足+需要が増加↑の1日目 3個生産は大丈夫だが6個生産で需要がさがる。

上の表、例1)ではロープとベッドを供給不足+需要が増加1日目としています。ネットの情報によるとこのベッドのように生産開始時、供給不足+需要↑でスタートしても1回目の生産であわせが発動して6個出荷した島産品は、供給不足1日目の場合、2回目の生産開始時に需要が普通に落ちてしまうとのこと。

ロープのように、1回目の生産数が3個の場合は供給不足+需要が増加↑の1日目でも、2回目のロープ生産時に供給不足を維持できます。

私自身が需要が低下した所を実際に確認したわけでは無いのですが、他の人と同じものを生産していたにも関わらず、私だけ500弱収益が落ちている時があったんですよね。

その時私はベッドを供給不足1日目で生産し翌日を休みに、他の人はベッドの供給不足1日目を休みにし、供給不足2日目に生産していました。

同じ供給不足なら1日目でも2日目でも収益は同じだろうと思っていましたが、どうやら違うようです。収益に差が出た理由がわからず悩んでいたので、理由が分かりスッキリしました:)

供給不足+需要が増加2日連続後や超供給不足翌日から需要は普通へ

供給不足+需要が増加↑が2日続いた後や、超供給不足+需要が大きく増加↑↑の翌日は、普通+需要が大きく低下↓↓になり、その後は普通+変化なしが4日続くといったパターンを確認しています。

生産、出荷していないものがこのパターンになり、生産、出荷したものはその数量によって、供給過多に移行します。

供給不足+需要が増加↑のあと需要が普通の時に出荷する場合の注意点

供給不足+需要が増加↑が2日続いた後、需要は普通になりますが、ネット情報によると、この時に島産品を6個出荷すると供給過多に需要が下がってしまうようです。

1回目の生産でトマトケチャップを4つまでに抑えると、2回目の生産開始時も需要が普通を維持できる

例えば10月28日の島産品。トマトケチャップが供給不足+需要が増加↑のあとに需要が普通になっていました。

この状態でトマトケチャップを6個生産してしまうと、2回目の生産時に需要が普通ではなく、供給過多の状態で生産を開始してしまう為、収益が落ちることになります。

ですので、この様な場合はスクショの工房Ⅲのように、1ラインだけトマトケチャップを他のものに入れ換えて生産すると、2回目のトマトケチャップの生産時に需要が普通の状態から生産を開始する事ができます。

超供給不足の後の需要が普通の状態で島産品を生産する場合は7個まで大丈夫のようです。供給不足+需要が増加↑の後の普通の状態で生産する場合は注意が必要ですね。

サイクル1から3日間普通が続いた場合

サイクル1からサイクル3までの需要が普通だった場合、サイクル4は必ず供給不足になります。供給不足前の需要が普通状態は4日続く事はないようです。ただ、サイクル4に供給不足になっても需要が増加↑になるか、需要が大きく増加↑↑になるかは未確定。

パターンまとめ

パターンをまとめると

  • 供給不足+需要が増加↑は2日続く
  • 供給不足+需要が増加↑1日目の島産品は3個出荷までなら供給不足を維持、それを超えると需要は普通になる
  • 供給不足+需要が大きく増加↑↑は翌日超供給不足+需要が大きく増加↑↑になる
  • 供給不足+需要が増加↑が2日続いた翌日、または超供給不足+需要が大きく増加↑↑がきた翌日は、出荷していない島産品の需要は普通+需要が大きく低下↓↓になり、その後は普通+変化なしが4日間続く
  • 供給不足+需要が増加↑が2日続いた後の需要が普通の時、島産品を6個出荷すると需要が供給過多になる
  • 今期で需要が増加↑がついた島産品は、今期では超供給不足にはならない
  • サイクル1からサイクル3まで需要が普通の島産品は、サイクル4で供給不足になる

となります。

需要と需要変化の組み合わせと動きにはパターンがある

島産品の需要と需要変化の動きには固定のパターンがあって、それに沿って変動しています。

サイクル1で供給不足、サイクル1が普通+サイクル2で供給不足+変化なし、普通+変化なし、供給不足が来た場合のパターンは文字では分かりにくい為、一覧表にしてみました。

需要と需要変化の組み合わせの動きを観察していくと、その後のサイクルの需要パターンをある程度予測できますので参考にしてください。

表の文字数の関係で略していますが

  • 増加↑=需要が増加↑
  • 大きく増加↑↑=需要が大きく増加↑↑
  • 低下↓=需要が低下↓
  • 大きく低下↓↓=需要が大きく低下↓↓

と、いう意味です。

サイクル1が供給不足

パターン1パターン2
サイクル1
(火曜)
①供給不足
増加↑
②供給不足
大きく増加↑↑
③供給不足
大きく低下↓↓
④供給不足
低下↓
①供給不足
大きく増加↑↑
②供給不足
変化なし
③供給不足
大きく低下↓↓
サイクル2
(水曜)
供給不足
増加↑
超供給不足
大きく増加↑↑
サイクル3
(木曜)
普通
大きく低下↓↓
普通
大きく低下↓↓
サイクル4
(金曜)
普通
変化なし
普通
変化なし
サイクル5
(土曜)
普通
変化なし
普通
変化なし
サイクル6
(日曜)
普通
変化なし
普通
変化なし
サイクル7
(月曜)
普通
変化なし
普通
変化なし

先程もお話したように、サイクル1に限っては供給不足+需要が大きく増加↑↑であっても、翌日のサイクル2で供給不足+需要が増加↑になってしまうなど、予想と違う動きをする事があります。

しかし、ネット情報によると、サイクル1で供給不足+需要が大きく増加↑↑の島産品がサイクル2で超供給不足になるかどうかを見分ける方法があるようです。

見分ける時に必要な情報は、前期のサイクルのどこかで超供給不足になった島産品かどうかということ。

前期サイクルのどこかで超供給不足がきて、今期サイクル1で供給不足+需要が大きく増加↑↑の島産品は、サイクル2で超供給不足に移行するようです。

また、サイクル1で供給不足+変化なしのものはサイクル2で超供給不足に移行します。

今期サイクル1前期サイクルをチェック今期サイクル2
供給不足+需要が大きく増加↑↑サイクルのどこかで
超供給不足がきた
超供給不足
供給不足+需要が大きく増加↑↑供給不足どまり超供給不足または供給不足
供給不足+需要が増加↑供給不足
供給不足+需要が大きく低下↓↓超供給不足または供給不足
供給不足+需要が低下↓供給不足
供給不足+変化なし超供給不足

これがわかると今期サイクル2で超供給不足になるものが把握できるのでとても便利ですよね!今期サイクル1で供給不足+需要が大きく増加↑↑の島産品は、前期に超供給不足がきたかどうかチェックしてみましょう。

サイクル1が普通でサイクル2が供給不足+変化なし

パターン1パターン2パターン3パターン4
サイクル1
(火曜)
①普通
変化なし
②普通
大きく低下↓↓
普通
大きく低下↓↓
①普通
変化なし
②普通
大きく低下↓↓
普通
大きく低下↓↓
サイクル2
(水曜)
供給不足
変化なし
供給不足
変化なし
供給不足
変化なし
供給不足
変化なし
サイクル3
(木曜)
普通
低下↓
普通
大きく低下↓↓
普通
大きく低下↓↓
普通
大きく低下↓↓
サイクル4
(金曜)
普通
増加↑
普通
変化なし
普通
増加↑
普通
大きく増加↑↑
サイクル5
(土曜)
供給不足
増加↑
普通
大きく増加↑↑
普通
増加↑
供給不足
大きく増加↑↑
サイクル6
(日曜)
供給不足
増加↑
供給不足
大きく増加↑↑
供給不足
増加↑
超供給不足
大きく増加↑↑
サイクル7
(月曜)
普通
大きく低下↓↓
超供給不足
大きく増加↑↑
供給不足
増加↑
普通
大きく低下↓↓

サイクル2で供給不足+変化なしのパターンは、サイクル5以降で再び供給不足がくる事が分かります

サイクル3をみて需要が低下↓がついたものは、低下↓を増加↑で相殺したのちに供給不足へ移行しますが超供給不足は来ないパターンになっています。

反対にサイクル3の需要が大きく低下↓↓は低下↓↓を増加↑↑か増加↑を2回繰り返して相殺したのちに供給不足へ移行します。

増加↑を2回繰り返して相殺したパターンは超供給不足はきませんが、変化なしの後に増加↑↑で相殺したパターンはサイクル7で、低下↓↓の後すぐに増加↑↑で相殺したパターンはサイクル6で超供給不足が来ると予測できるため狙い目の商品となります。

サイクル1が普通でサイクル2が普通+変化なし

パターン1パターン2パターン3パターン4
サイクル1
(火曜)
普通
変化なし
普通
大きく低下↓↓
普通
大きく低下↓↓
普通
変化なし
サイクル2
(水曜)
普通
変化なし
普通
変化なし
普通
変化なし
普通
変化なし
サイクル3
(木曜)
普通
変化なし
普通
変化なし
①供給不足
増加↑
4-①へ
②供給不足
大きく増加↑↑
4-②へ
①供給不足
増加↑
4-①へ
②供給不足
大きく増加↑↑
4-②へ
サイクル4
(金曜)
①供給不足
増加↑
5-①へ
②供給不足
大きく増加↑↑
5-②へ
①供給不足
増加↑
5-①へ
②供給不足
大きく増加↑↑
5-②へ
①供給不足
増加↑
②超供給不足
大きく増加↑↑
①供給不足
増加↑
②超供給不足
大きく増加↑↑
サイクル5
(土曜)
①供給不足
増加↑
②超供給不足
大きく増加↑↑
①供給不足
増加↑
②超供給不足
大きく増加↑↑
普通
大きく低下↓↓
普通
大きく低下↓↓
サイクル6
(日曜)
普通
大きく低下↓↓
普通
大きく低下↓↓
普通
変化なし
普通
変化なし
サイクル7
(月曜)
普通
変化なし
普通
変化なし
普通
変化なし
普通
変化なし

サイクル2の段階では次のサイクルの需要がどうなるか分からないパターンです。サイクル3で突然供給不足がくるパターンもあります。

供給不足+需要が増加↑1日目の1回目の生産で6個島産品を出荷した場合2回目の生産開始時に需要が「普通」に落ちてしまう様です。供給不足から普通に落ちてしまうと収益が少なくなるため、供給不足+需要が増加↑での生産はできるだけ2日目を選ぶと良いでしょう。

ただし、供給不足+需要が増加↑1日目の1回目の生産が3個なら需要は低下せず2回目の生産開始時に供給不足を維持できます。
例えば、今サイクルで1回目に3個、2回目に6個生産するなど。(2回目出荷後需要はさがるが2回目生産開始時の需要が供給不足だから収益には問題ない)

また、サイクル3まで需要が普通だった場合、サイクル4で再び普通になることは無いようで、必ず供給不足に移行することがわかります。

サイクル1が普通でサイクル2が供給不足

パターン1パターン2
サイクル1
(火曜)
①普通
変化なし
②普通
大きく低下↓↓
①普通
変化なし
②普通
大きく低下↓↓
サイクル2
(水曜)
供給不足
増加↑
供給不足
大きく増加↑↑
サイクル3
(木曜)
供給不足
増加↑
超供給不足
大きく増加↑↑
サイクル4
(金曜)
普通
大きく低下↓↓
普通
大きく低下↓↓
サイクル5
(土曜)
普通
変化なし
普通
変化なし
サイクル6
(日曜)
普通
変化なし
普通
変化なし
サイクル7
(月曜)
普通
変化なし
普通
変化なし

サイクル1の段階ではサイクル2がどうなるか予測できないですが、サイクル2で供給不足になる事も考えて生産する場合もあります。

まとめ

今回は、無人島開拓初心者の方向けに島産品の需要と需要変化についての豆知識をお伝えしました。

需要と需要変化の組み合わせを把握することで、次のサイクルの需要がどうなるのか、また、サイクル後半に供給不足、超供給不足になる島産品はあるのか、ある程度予測ができると思います。

もし気になった方がいたら、是非ご自身でも何か法則があるか探ってみてくださいね。

自分で予測して島産品の収益を上げられる様になると、とても楽しいですよ:)

それでは今回はこの辺で。

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